ニートの方には、ネットビジネスで生きていこうと考えてる人も多いかもしれません。
ネットビジネスというと、アドセンスやアフィリエイトが有名ですね。
個人的な意見としては、ニートがネットビジネスだけをしていくことは不安ですし危険です。
ニートがネットビジネスだけをしていくことの危険性を書いていきます。
目次
ニートがネットビジネスをしても稼げる人は僅か
ニートがネットビジネスをしても、本当に成功する人はごく僅かです。
ネットビジネスで有名なアフィリエイトですが、ほとんどの人が稼げていません。
あるデータによると、約50%の人が1000円も稼げてないそうです。
そして、8割の方が1万円も稼げてないとのこと。
アフィリエイトで稼ぐのは、やはり難しいのです。
また、ある会社の商品でアフィリエイトして稼げるようになったとしても、
その広告主の商品がサービスが停止してしまったり、ASPとの契約を打ち切ってしまうこともあります。
そうなると、その商品を売るためにつくったサイトは無駄になってしまいます。
アドセンスの審査が厳しくなってる
ネットビジネスで、アフィリエイトよりも稼ぎやすいのはグーグルアドセンスと言われています。
しかし、近年、アドセンスの審査がとても厳しくなっています。
何度、申請しても審査に通らないという人が続出しています。
ようするに、入り口にすら立てないで、撤退ということになってしまう人も多いようです。
いつペナルティをもらうかわからない
アドセンスの審査に合格したとしても、今度はポリシー違反で、いつペナルティーをもらうかわかりません。
一時的なペナルティーなら復活できますが、永久にアドセンスを使えなくなることもあります。
そうなると今までの苦労が水の泡です。
ライバルが多すぎる
現在、ネットビジネスをしている人の数は多いです。
そこに割って入るのは至難の業です。
個人では難しい時代になっています。
世間体はどうなる?
また、多少なりネットビジネスで稼げるようになっても、世間体の問題があります。
年収1000万以上稼げるようになって、法人化もできれば、
社会的な信用といった世間体もよくなります。
しかし、たとえ年収100万くらい稼げるようになっても、
実家にいれば、ニートのままですし、
たとえ一人暮らししていても、無職のような扱いです。
この状態では、好きな人ができても結婚もできませんし、親戚の冠婚葬祭などにも堂々と行くことができません。
20代、30代前半までなら正社員は目指せる
上で書いてきたように、ニートがネットビジネスだけをするのは、とても不安ですし危険です。
せめて20代や30代の前半の方は、正社員をまだ目指した方がいいと思います。
でも、それだけでも不安だとおもいますので、
副業としてネットビジネスをするのであればいいと思います。
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