人手不足の業界は、ニートにおすすめです。
人気のある仕事は、狭き門で優秀な人にすでに取られてしまいますが、
人手不足の業界であれば、ニートにもチャンスがあるからです。
自分もずっと10代、20代とニートやフリーターという感じでしたが、
29歳でIT系の会社の就職できました。
しかし、こういった人材不足の業界はつらい仕事が多いのは事実です。
ここでは、人手不足の業界で、仕事が続かない原因はなんなのか?
どうすれば、そういう業界でも生き残っていけるか書いていきます。
目次
人材不足と言われてる業界とは?
人材不足と言われてる業界とはどんなところでしょう。
- IT業界
- 介護業界
- 建築業界
- 運送業界
- 飲食業界
この辺の業界は人材不足として有名です。
人手不足の業界で仕事が続かない原因は?
人手不足の業界はつらい、仕事が続かないといわれる理由はなんでしょう。
- 即戦力を期待される
- 仕事がきつい
- 労働時間が長くなる
- 疲れが溜まっていく
こういったところで辞めていく人が多いのではないでしょうか。
即戦力を期待される
まず人手不足に職場ですが、当然、即戦力として期待されます。
使えて動ける人が少ないので、すぐにでも戦力になってほしいのです。
それでも大手などの新入社員であれば、長い時間をかけて教育をしていきます。
しかし、派遣会社に中途で入った場合などの人は派遣先で教育などしてくれません。
人手不足の業界なので、ニートなどでも入るチャンスはありますが、
未経験のため、忙しい職場に圧倒され、打ちのめされてしまうこもあります。
仕事がきつい
仕事がきついというのもあります。
IT業界でしたら、常に勉強をしていかないと生き残っていけませんし、
介護業界、建築業界、運送業界、飲食業界などは、体力的にきついです。
介護業界などは、夜勤もあり、生活のリズムが狂ってしまうことも。
仕事のきつさが原因で続かない人も多いはずです。
労働時間が長くなる
建築業界などは、17時あがりが多いですが、
運送業界、IT業界、飲食業界は、労働時間が長くなります。
当然、プライベートの時間は短くなってしまいます。
毎日、寝不足な感じで働くことも多くなります。
疲れが溜まっていく
仕事がきついのと労働時間が長いことの延長で、
疲れが溜まっていきます。
20代ですと、若さで乗り切れますが、30後半になってくると、突然、病気で倒れる方も多いです。
人手不足の業界でも生き残っていくには?
では、人手不足の業界でも生き残っていくにはどうすればいいでしょう。
- 仕事が好きになる
- 健康法を手に入れる
この2つではないかと思います。
仕事が好きになる
ここはとても重要です。
例えば、IT業界では、常に勉強をしていかねばなりません。
どんどん資格も取得していかないといけませんし。
そういうのが面倒くさいと感じると、仕事が物凄くしんどくなってきます。
ですから、仕事が好きになって、新しいことでもワクワクしながら学んでいけるぐらいでないとダメだと思います。
介護業界などでも、人に「ありがとう」とか感謝されたり、仕事の喜びを見出していければ、
仕事が好きになっていくと思います。
その仕事が好きになれば、どのような業界でも長続きするのではないでしょうか。
健康法を手に入れる
上で書いたように、人手不足の業界は、疲れが溜まっていきます。
心と体のメンテナンスがきちっとできないと病気になってしまうこともあります。
なので健康法を手に入れたほうがいいです。
健康でいるためには、一日の中で心と体が常にリラックスできる時間を作り、
翌日に疲れを残さないようにすることです。
個人的にお勧めなのが、
- マインドフルネス
- 呼吸法
- 自立訓練法
がおすすめです。
ヨガなんかもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人材不足の業界は、ニートにも働くチャンスがあります。
しかし、つらく、続かないことも人が多いのも現実です。
人材不足の業界で働くなら、ぜひその仕事を好きになって、
健康法を手に入れると、長続きしていくと思います。
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