人からなめられやすいという方はいないでしょうか?
もしなめられやすいということでしたら、
職場でつらくなります。
ちょっとした意見の食い違いなどで、
相手が大声を張り上げてきて、
こっちがオドオドして何も言い返せないと、
自分の方が正しくても
向こうの意見が通ってしまったりします。
なめられやすいとリーダーになれませんので、
給料もあがりませんし、
ずっと職場でバカにされるだけです。
男性によっては常に殴りあいの喧嘩になった場合、自分はこの人に勝てるだろうかと、常に考えてるタイプの人がいます。
特に、元ヤンキーや運動部出身に多いです。
彼らは外見が強そうな人をリスペクトし、弱そうな人間をバカにします。
勿論、頭脳だけが勝敗を分けるような職場であれば、弱そうななめられやすい外見でもいいと思います。
しかし、残念ながらおしが強い人間ばかりが勝って高い給料をもらい、理屈っほい弱そうな人間がイジメられ低い給料で働いている職場はたくさんあるのです。
喧嘩なれしてる元ヤンキーや部活で鍛えられた元運動部がどうしても勝ってしまう職場は本当に多いのです。
ですから特にニートから正社員に這い上がろうとしたとき、どうしても強さも必要になってきます。
なんとしても「なめられない人」にならなければいけません。
では、どうしたら「なめられない人」になるか?
よく言われるのが、
- 背筋を伸ばす
- 堂々として毅然とした態度をとる
- 低い声をだす
- 大声を出す
- 怒る
などがあります。
しかし、それを実行しようと頑張っても、
ただ滑稽にみえてしまうという人もいます。
体から湧き出てくるパワーがないのに、
威張った態度をとると、
より攻撃を食らってしまうということはあります。
筋肉をつける
では、どうすればいいかですが、
まず筋肉質になることです。
ボディービルダーのようになる必要はないですが、
ある程度の胸の筋肉や肩の筋肉を付けます。
これにより、パワーがあることを周囲の人間に見せつけることができます。
そしてなにより、体に筋肉がついたことにより、
自信が芽生えてきます。
この自信が態度に現れ、堂々とした態度をとることができます。
自信がついた状態で、人と言い合いになっても迫力のある声がだせますので、
以前のように簡単に相手の想い通りにいかせません。
周囲もあなたになめた態度で接することはなくなってくるでしょう。
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