よく引きこもり脱出にいいバイトとして新聞配達もあがります。
確かに配達中は完全に一人で仕事ができますし、
自分もよいと思います。
とはいえ当然、辛いところもありますので、
そういった部分も認識してバイトを始めてみてくさい。
新聞配達の時給は?
新聞配達の給料ですが、時給というよりも部数できまってくるということです。
何部配るかで決まってきますので、時間がかかってしまえば、
それだけ時給換算すると安くなってしまいますし、逆に速く配ることができれば時給としては高くなることになります。
やはり慣れてないと、配るのに時間がかかりますので、
割に合わないバイトだと思うかもしれません。
とはいえ毎日、同じエリアを配っていれば、どんどん速く配れるようになります。
ただ最近は時給制のところも増えてきているということです。
店によって違いますので、応募の電話をするときに聞いてみるとよいと思います。
働いている人の年齢は?
新聞配達をしている人の年齢ですが、10代の学生から定年退職者まで幅広いです。
面接は落ちる?
やはり引きこもりにとって面接で落ちたりしないかという心配はあると思います。
これは心配ないとはずです。
新聞配達のバイトの求人はいつでも乗っています。
これは人でが足りないということです。
やはり辛い仕事ではありますので、定着率は悪いのです。
新聞配達バイトの面接でめったに落ちることはないと思います。
配達、集金、営業がある
さて、新聞配達の仕事ですが、主に配達、集金、営業の仕事があります。
とはいえ、これ全部やるのは正社員の方です。
営業などはかなり面倒だということですので、
コミュ障の引きこもりの方は配達だけされたほうがいいと思います。
なお集金だけのバイトもありますが、集金は人と話さなければなりませんので、
配達だけがお勧めです。
新聞配達の辛いところ
これはポスティングバイトでも同じですが、
まず何といっても冬の寒さです。
夏の暑さに関してよりも圧倒的に冬の寒さでしょう。
これは雪がよく降る地域では想像を絶する辛さだと思います。
また、エリアによって楽なところと辛いところがあり、
道から家のポストが離れているところが多いエリアや階段を登らないとポストにたどりつけない家が多いエリアなどは、
かなり体力を消耗します。
毎日、休まず配達しなければならないのもつらいところです。
多少の風邪や体調の悪さなどでは休めません。
もし休めば、翌日はかなり販売所で嫌な空気を感じなけれなならないはずです。
朝刊だけとか夕刊だけとかで選べる販売所もありますので、引きこもり脱出のためのバイトでは、
朝刊だけとかで始めてみるのもいいかもしれません。
人間関係は結構ある?
配達をしている時は人間関係が一切ない新聞配達のバイトですが、
実は人間関係もあります。
嫌な意地悪な先輩がいる販売所も多く、派閥などもあるといわれています。
配る前に販売所での準備の時間があり、
自分にとって嫌な人がいつ場合、この時間がとても辛く感じるかもしれません。
自分がが入ったことによって、違うエリアに行かねばならない先輩に嫌がらせを受けるなんてこともあるかもしれません。
勿論、バイトした先の人間に恵まれれば、軌道に乗って行けると思います。
心配もあるが引きこもり脱出にはよいバイト
といろいろ心配なところも書きましたが、引きこもり脱出のバイトとしてはお勧めの部類に入るバイトです。
販売所で多少の人間関係があったとしても、なんといっても配っているときは一人です。
しかも朝刊を配っている時間帯はほとんどの人が寝ており、道には誰もいません。
明るくなってくると、朝、犬の散歩をしている人や出勤に出かける人もパラパラとは出てきますが、
それでも人は少ないです。
人に見られながら配達するのがどうしても無理という方は上でも書きましたが、
朝刊だけの配達を探してみるとよいと思います。
また新聞配達に近いバイトで、ポスティングというバイトもありますが、
自分的にがどっちかというと、ポスティングのほうがお勧めです。
新聞配達は無理かな~と思う方はこちらも考えてみてください。
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