引きこもりやニート脱出におすすめな工場バイト。
仕事自体は覚えてしまえば、後は毎日、単調になっていきます。
かなり重労働の工場でも、最初はつらい場合もありますが、
徐々に筋肉がついていきますので、慣れてはきます。
しかし、実は長期的に働いていくと人間関係が結構つらいこともあります。
学校のような人間関係
工場バイトは、学校のような人間関係に近いと感じました。
工場の職場は、みな特にライバル関係でもないので、仲良くなってしまいます。
昼などは、仲良く一緒に食べたりしています。
1人でいる人もいますが、学校と同様どうしても浮いてしまいます。
そして、1人でいると、どうしても周りから変な奴扱いされてしまいます。
ですから、グループに属さなければなりません。
この人間関係が自分のようなコミュ障にはつらかったです。
人間が複数集まると、なぜかボス的な存在が人できたり、それに調子を合わせる人がでたり、いじられバカにされ役などの人できたりします。
また冗談を言いあったりすることになりますが、それが自分にとって合う合わないということもでてきます。
人間関係が仕事中だけですめば、まだ我慢できるかもしれませんが、プライベートにまで及ぶことがあります。
飲み会、ボーリング、カラオケ、、、と本当にコミュ障にはつらいものばかりです。
年齢層が高そうな工場をねらう
最近は、求人で年齢制限ができなくなりましたが、
職場に若者が多い工場というのは結構あります。
若者が多いと、どうしても仕事だけでなく遊びの付き合いというのがでてきます。
なんとかそういうのは避けたいところ。
では、そういう人間関係を避けるにはどうすればよいか?ですが、
年齢層が高めの工場かおばさんが多そうな工場を狙ってみるのがよいと思います。
男も40すぎの人達になると、もう遊ばなくなります。
しかも人生経験も豊富で、いろんな人間を受け入れるできる人が多くなります。
こっちがコミュ障だとわかれば、それなりの対応をしてくれます。
また、あなたが若ければ、工場で働いているおじさんは、不器用なタイプの若者のほうが、かわいいと感じるかもしれません。
逆に仕事もできて、生意気そうな若者をいじめる可能性の方がたかいです。
また当然、工場にはコミュ障のおじさんも多いです。
そういう環境ですと、かなり人間関係は楽になります。
次におばさんが多い工場もおすすめですが、若い人であれば、これも同世代といるより楽な人間関係になるはずです。
向こうにとっては、子供みたいな存在になりますので、やさしく接してくれます。
勿論、うるさいのもいますが、元気な若者ばかりよりは、かなり楽なはずです。
孤独に強ければ仕事だけキチっとするキャラでもいける
ただ工場の場合、仕事中にコミュ力が必要というわけではありません。
黙々と同じ作業を毎日毎日、機械のようにしてればいいだけです。
別に浮いた存在になって、
「あいつは変な奴だ」
と陰口を叩かれても、仕事きちっとやっていれば、問題はありません。
ただその場合、孤独に強くならなければいけませんね。
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