雑踏警備は花火、スポーツ、コンサートなどイベントなどの警備になります。
その時々により楽だったりつらかったりします。
雑踏警備は毎日あるというわけでなく、土日などがメインになるはずです。
楽な時は、ただボケっと立っているだけで、終わってしまうこともあります。
また、普段、経験できないような面白いこともあります。
当然、つらいこともあります。
今回は、雑踏警備のつらいところと面白いと感じたところを書いていきます。
雑踏警備のつらいところ
雑踏警備はのつらいところはどういうところでしょうか。
イベントが始まる前や、イベントの開催中、そしてイベント終了後でつらさが変わってきます。
問題はイベントが終わった後です。
イベントにきた何万といった人が一斉に帰宅することになるからです。
帰る人たちが、こちらに迫ってくると、すごく圧倒されます。
そういった歩行者の動きを信号などで止めたり、歩く方向を変更してもらうようなところだと、つらいです。
歩行者に偉そうな態度をとられたり、罵声を浴びたりすることもあります。
当然、こちらは言い返したりせず、低姿勢で接しなければいけません。
なのでストレスがたまります。
また、イベント開催前などに多いですが、ありとあらゆる質問をうけたりしますが、それを相手にするのが疲れます。
素直に「すみません。分かりません」、でも大丈夫な場所もありますが、その場合、また悪態をつかれたりすることもあります。
結構、心が傷ついたりしますね。
あんまり酷いのをくらうと、もう二度とやりたくない気分になりますね。
会場外の雑踏警備であれば、イベント開催中は、イベントに集中しているので、かなり楽な時間になります。
勿論、イベント会場内での警備になれば、
イベント開催中も大変です。
楽な雑踏警備もある?
本当に楽な雑踏警備も経験したことがあります。
看板持っているだけという警備です。
車に向けて、看板を見せるというだけです。
ようするに看板持ちのバイトと同じですね。
とにかく立ち位置によって、楽だったり、つらかったりしますが、
楽な場所に配置されれば、本当に楽ですよ。
ただ立っているだけなんてことも本当に多いです。
雑踏警備の面白いところ
雑踏警備の面白いところですが、普段できないような経験ができます。
スポーツイベントなどの警備などでは、選手を間近で見ることができたり、場所によっては仕事上の会話ができるような時もあります。
そんなとき、偉そうなな態度をとる人もいれば、いい感じの人もいます。
こういう経験はなかなか面白いですね。
結構、いろいろな有名人やスポーツ選手と話すことができました。
また、花火の雑踏警備では、立っている場所によっては、花火をずっと見ていることもありましたね。
結構、雑踏警備は面白いです。
雑踏警備には資格も
本格的に警備員として頑張りたいという方は、雑踏警備にも資格があります。
取得されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
雑踏警備は、つらいことや大変なこともありますが、
普段経験できないような面白いことを体験もできるかもしれません。
警備員のバイトをして、もし雑踏警備のほうも声をかけられれば、行ってみるのも面白いと思います。
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